【愛知】那古野神社|延命長寿のパワースポット 那古野神社

愛知県

那古野神社(なごやじんじゃ)は、愛知県名古屋市中区丸の内にある神社。旧社格は県社。創建は醍醐天皇の御代、延喜11年(911年)と伝わる。

江戸時代では、例祭である天王祭は東照宮祭、若宮祭とならんで名古屋三大祭とされ、特に若宮祭とは同日であった(現在は別の日)ことから祇園祭と総称された。車楽(だんじり)2両と見舞車10数両が曳き出され賑やかなものであったが空襲で車楽などの大半が失われ、現在では車楽1両が境内に飾られるほか、若宮八幡社への神輿渡御が行われる。

また、5月16日の若宮祭では、かつて隣接していた若宮八幡社の山車1両と神輿が、当神社との間を往復する。延命長寿にご利益があるとされています。

【参拝形式】

二拝二拍一拝

那古野神社のパワースポット・見どころ

創建は延喜11年(911年)と伝わっています。愛知県津島市にある津島神社を総本山とする牛頭天王社の1つで、当時は亀尾天王社と呼ばれていました。

戦国時代に社殿が焼失しましたが、織田信長の父・織田信秀によって再建されました。

慶長15年(1610年)に名古屋城が築城される際に、名古屋城の鎮守、名古屋の氏神として祀られます。

明治時代には神仏分離によって、ご祭神を牛頭天王から須佐之男命に代わり、社名も須佐之男神社に改称されます。

明治32年(1899年)には那古野神社に改称されました。

厄除けの公孫樹

このイチョウは空襲で焼失したにもかかわらず、その後また新しく芽を出して今の立派な姿へと成長したことから、「厄除けの公孫樹」といわれるようになりました。延命長寿のご利益があるとされています。

五つの末社

拝殿に向かい右手のスペース、参道の右側にあたる場所には、五つの末社が祀られていました。左から日進社、月進社、白山社、弥五郎社、青麻社と書かれています。

金山神社

南宮大社(岐阜県垂井町)の御分霊を祀る金山神社があります。

金山彦命を主祭神に、旧国幣大社で美濃国一の宮として、また全国の鉱山、金属業の総本宮として、今も深い崇敬を集めています。

金属業を営んでいる方(またはお勤めの方)そのご家族など関係のある方にオススメのパワースポットです。

御神徳

那古野神社の御祭神

須佐之男神(すさのおのかみ)
奇稲田姫神(くしなだひめのかみ)

那古野神社のご利益

延命長寿・商売繁盛・家内安全・厄除け・招福・開運 など

Info

参考URL 那古野神社 | 【公式】名古屋市観光情報
アクセス 地下鉄丸の内駅から徒歩で5分(1番出口)
地下鉄市役所駅から徒歩で10分
拝観時間 9時00分~17時00分
拝観料 無料
住所 〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内2丁目3−17
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